いろいろ受信テストを繰り返してきましたので、ここですっきりまとめます。
(1)スマホで受信&アプリ終了
i-dioチューナのSWを入れて、動いているものとします。
スマホでi-dioアプリを起動します。direct WiFI [利用できます]がでたら
タップします。あとはやることありません。(スマホのWiFi設定をさわると
うまくいきません。あくまでもアプリの指示に従います。)
真ん中の画像をご覧ください。とりあえず、人間がやるのはこれだけ。
音がでたら聴きたいジャンルを選択します(次に音が出るまで時間がかかりま す。)アプリの終了は、「強制終了」よりも、[戻るボタン]をタップして終了
するのがスマートです。(このあたり、SNSとかgmailのアプリを,ホームボタンで ホイホイ選んで使う場合と感覚が違います。「アプリの終了」を意識することが
ありませんから。)
★★★ i-dioチューナの説明書に書かれていますが、接続できる機器は1台のみ
です。
なお、i-dioアプリは、CPUの負荷が案外大きいようでして、スマホ本体の
発熱が大きく、バッテリーの保ちが悪いような気がしています。
(2)私自身は、タブレットを使っていませんが、家人が持っているので、ちょいと
借りて動かしてみました。タブレットはNECのLavieTab PC-TE508S1です。
Androidは4.2でしたので、Google Playからi-dioをインストールできました。
スマホでさんざん苦労した甲斐があって、今度はスッキリ起動できました。
(普段手にしないタブレットなので、スクリーンショットの方法がわからないので
原始的にデジカメで撮影した画像を使いました。ぼけている感じがするのはその
せいです。あしからず。)
原因不明ですが、チャンネル(リスト)で示されたのは、Amanek(自動車
ドライバー向けらしい)とCreatorsしか見えません(聴けません)でした。
(3)サービスエリアと外部アンテナ
私の住まいは東京・S区にあります。東京タワーとの直線距離は約20kmです。
モルタル作りの屋内で、i-dioチューナの付属ホイップを伸ばせば受信できます。
愛車に積んで走ってみると、場所によっては音が途切れました。東京の西の方に
行くには、車の屋根にロッドアンテナつけないとダメだなと考えて、接続ケーブ
ルをつくりました。スマホでさんざん苦労したので、今度はスッキリ起動できまし た。
愛車は自他共に認める無線車ですから、ロッドアンテナをつけるのは簡単です。
i-dio放送の電波は103.5〜107.4MHzの間にでています。超短波ですから、電波
の飛び方は光と同じです。1/4波長は短縮率を加味するとだいたい70cm。手持ち
のラジオ用ロッドアンテナを流用しました。茶色のケーブルは、手持ちのテフロン
製の同軸ケーブルですがこれは入手難でしょうから、1.5C2Vでかまいません。
ミニプラグにうまく半田付けできるなら、3C2Vでももちろんいいです。
3月25日 お天気が良いので、カメラをもって、西武安比奈線跡の写真を撮りに
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